MENU

テレビアンテナ工事は自分でできる?メリットとデメリットや設置手順を解説

テレビアンテナ工事 自分で

テレビアンテナの工事は、必要な部材を揃えて正しい手順を踏むことで、ご自身で行うことが可能です。業者に依頼する際の人件費を削ることができるため、費用を大きく節約できるという魅力があります。

ただし、屋根の上や2階以上の壁面など高所での作業には、滑落などの重大な事故につながる危険性が伴います。また、壁面に穴を開ける際の防水処理が不十分だと雨漏りの原因になるほか、周辺の建物の影響により、せっかく設置してもテレビの電波を十分に受信できないケースも少なくありません。

ご自宅の正確な電波状況を把握するためには、専用の測定器を用いたプロによる現地調査が欠かせません。

本記事では、アンテナを自分で設置する際の具体的な手順をはじめ、必要な道具、費用の面でのメリットと失敗したときのリスクを詳しく解説します。

👑 推奨No.1
\ 安さ・早さ・綺麗さの三拍子! /
アンテナドクター

アンテナドクター

  • アンテナ工事費が安い
  • 仕上がりが綺麗
  • 圧倒的早さで設置完了

余分な費用が一切上乗せされず安く抑えられます。仕上がりの美しさと早さを両立したい方に間違いのない選択肢です。

\ 最短即日!早く直したい方に /
アンテナパンダ

アンテナパンダ

  • 最短即日で直せる
  • 高性能な最新アンテナが安い
  • 業界最長15年保証あり

テレビが映らないから早く直してほしいという要望に最速で応えてくれます。最新機材もお得に選べる業者です。

\ 24時間受付!追加料金なしで安心 /
アンテナ110番

アンテナ110番

  • 見積もり後に追加料金の発生なし
  • 24時間いつでもすぐ繋がる
  • 全国どこでも手配が早い

当日になって高額な追加請求をされる心配がありません。時間を問わず対応できるため初めてでも安心して任せられます。

目次

テレビアンテナ工事を自分で行うメリットとデメリットを比較

アンテナの設置を業者に頼まずにご自身で行う最大の魅力は、費用の節約にあります。しかし、日常的には行わない作業であるため、見落としがちなデメリットも存在します。ここでは、両者の特徴を具体的に比較してみましょう。

自分で設置する場合と業者に依頼する場合の全体像

まずは、ご自身で作業を行う際に生じる利点と注意点、そしてプロに任せた場合との違いを把握することが大切です。以下の表とリストで、それぞれの特徴を確認してください。

比較項目自分で設置する場合業者に依頼する場合
初期費用部材代のみで済むため安価部材代に加えて工事費や出張費が発生する
作業の安全性高所作業による落下などの危険が伴うプロが専用の安全器具を用いて施工するため安心
受信の確実性電波の方向調整が難しく失敗のリスクがある専用の測定器で最適な位置を割り出すため確実
施工後の保証自己責任となり不具合時の無料対応はない多くの業者が数年間の施工保証を用意している
  • メリット:工事費用を大幅に節約できる
  • デメリット1:高所作業による危険がある
  • デメリット2:電波が正確に受信できないリスクがある

工事費用を大幅に節約できるメリット

ご自身でアンテナを取り付ける最大のメリットは、金銭的な負担を軽くできる点です。通常、プロの業者に依頼すると、アンテナ本体の代金に加えて、作業員の人件費や技術料、出張費などがかかります。すべてを自分で行えば、アンテナ本体と必要なケーブル、固定金具などの部品代だけで済むため、全体の出費を最小限に抑えることが可能です。

高所作業による滑落やケガのリスク

デメリットとして最も注意しなければならないのが、作業中の安全性です。テレビアンテナは電波を受信しやすくするために、屋根の上や2階の壁面など高い場所に設置するのが一般的です。慣れないハシゴの昇り降りや、足場の悪い場所で両手を使って重いアンテナを持ち上げる作業は、バランスを崩して滑落する危険が非常に高くなります。

電波が正確に受信できない失敗のリスク

テレビの電波は目に見えないため、なんとなくアンテナを向けるだけでは映像が綺麗に映りません。数ミリ単位の角度のズレや、周辺の建物、樹木などの影響で受信状態は大きく変化します。ご自身で設置した結果、どうしても電波が拾えず、最終的にプロの業者へ依頼し直すことになれば、かえって手間と時間、費用がかかってしまうこともあります。

自分でアンテナを設置するために必要な道具と事前準備

実際にアンテナの設置作業を始める前に、専用の部材や工具を不足なく揃えておく必要があります。途中で道具が足りなくなると作業が中断してしまうため、何が必要になるのかを一つずつ確認していきましょう。

工事に必要となる主な道具のリスト

スムーズかつ安全に作業を進めるためには、以下の道具を事前に準備しておくことが欠かせません。ご自宅の環境に合わせて適切なものを選んでください。

  1. アンテナ本体
  2. 取付金具とマスト
  3. 同軸ケーブル
  4. 防水テープとコーキング材
  5. レベルチェッカー

アンテナ本体と固定器具の選び方

受信したい放送に合わせてアンテナ本体を選びます。地上デジタル放送を見たい場合は、魚の骨のような形をした八木式アンテナか、外壁にスッキリと馴染む箱型のデザインアンテナを用意します。BSやCS放送も見たい場合は、専用の円盤型アンテナが必要です。また、それらをベランダの柵や外壁にしっかりと固定するための取付金具と、アンテナを支える鉄の棒であるマストも忘れずに準備します。

接続に必要なケーブルと防水処理の道具

アンテナで受信した電波を室内のテレビまで届けるための線が同軸ケーブルです。設置場所からテレビまでの距離を測り、少し余裕を持った長さのケーブルを用意しましょう。さらに、屋外でケーブルを接続する部分には、雨水が侵入してショートや錆びを引き起こさないように、専用の防水テープや隙間を埋めるコーキング材を使って厳重に保護する必要があります。

電波を正確に測るレベルチェッカーの重要性

レベルチェッカーとは、空間に飛んでいる電波の強さや品質を数値で測定するための専用機器です。これがないと、テレビ画面を見ながら手探りで方向を探すことになり、最適な角度を見つけるのが非常に困難になります。安価な簡易チェッカー市販されているほか、スマートフォンのアプリで大まかな方向を代用できる場合もありますが、正確性においては業務用の機器に劣ります。

自分でできるテレビアンテナ設置の具体的な5ステップ

必要な道具がすべて揃ったら、いよいよ実際の設置作業に入ります。アンテナ工事は順序立てて行うことが成功の秘訣です。ここでは、作業の流れを5つの段階に分けて順番に解説します。

アンテナ工事の全体的な流れと手順

設置作業は、電波がどこから来ているかの確認から始まり、金具の固定、本体の組み立て、角度の調整、そして室内のテレビへの接続まで、複数の工程に分かれています。以下の手順に沿って慎重に進めていきましょう。

  1. 電波塔の方向を確認する
  2. 取付金具を固定する
  3. アンテナ本体を組み立てて固定する
  4. 電波の方向を微調整する
  5. 室内に配線を引き込む

ステップ1 電波塔の方向と受信環境を確認する

まずは、ご自宅の地域に電波を送っている電波塔がどの方向にあるのかを調べます。近所の住宅の屋根に立っているアンテナがどの方向を向いているかを参考にしたり、スマートフォンの地図アプリや専用の電波情報アプリを使って位置を確認したりします。このとき、電波塔がある方向に高いビルや山などの障害物がないかも併せてチェックしておきます。

ステップ2 建物の壁面やベランダに取付金具を固定する

設置場所が決まったら、アンテナの土台となる取付金具を設置します。ベランダのフェンスに挟み込むように固定するタイプであれば比較的簡単ですが、建物の外壁に設置する場合は、電動ドリルで壁に穴を開けてボルトやビスで強固に固定する必要があります。強風にあおられても外れないよう、水平を確認しながらしっかりと締め付けます。

ステップ3 アンテナ本体を組み立てて金具に固定する

購入したアンテナ本体を説明書に従って組み立てます。組み立てが終わったら、先ほど壁やベランダに固定した金具のマスト部分にアンテナを差し込み、ボルトで仮止めします。この段階ではまだ方向を微調整する必要があるため、完全に締め切らず、手で動かせる程度の硬さにしておくのがポイントです。その後、同軸ケーブルを接続し、防水テープを巻いて雨水対策を施します。

ステップ4 レベルチェッカーを用いて電波の方向を微調整する

アンテナの方向調整は、工事の中で最も繊細な作業です。レベルチェッカーを接続して数値を読み取るか、室内のテレビのアンテナ設定画面を表示させ、家族と連絡を取り合いながら電波の強さを確認します。アンテナを左右に数ミリ単位で少しずつ動かし、最も電波が強くなるポイントを見つけ出したら、仮止めしていたボルトを工具でしっかりと本締めして固定します。

ステップ5 室内に配線を引き込みテレビに接続する

最後に、屋外のアンテナから延びた同軸ケーブルを室内へと引き込みます。エアコンの配管が通っている穴の隙間を利用したり、窓枠のサッシに沿わせて配線できる薄いフラットケーブルなどを活用したりして、室内に線を入れます。引き込んだケーブルをテレビの裏側にあるアンテナ入力端子に接続し、チャンネル設定を行って映像が乱れずに映れば作業は完了です。

アンテナを自分で設置する際に注意すべき3つのリスク

費用を抑えられる反面、ご自身での作業には特有の危険や建物を傷めるトラブルが潜んでいます。作業を開始する前に、以下のリスクを十分に理解し、無理をしないことが大切です。

事前に把握しておきたいリスクの一覧

主に注意すべきポイントは、ご自身の身体的な危険、大切なご自宅へのダメージ、そして周辺環境による電波状況の3点です。

  • 高所作業の危険性と安全の確保
  • 壁への穴あけに伴う雨漏りや建物の破損
  • 障害物による電波の遮蔽と受信不良

高所作業による危険性と安全対策

屋根の上や2階以上の壁面での作業は、少しバランスを崩しただけでも重大な滑落事故につながる危険があります。風が強い日や雨上がりで足元が滑りやすい日の作業は絶対に避けてください。少しでも高い場所での作業に不安を感じる場合は、比較的安全なベランダの手すりへの設置に変更するか、無理をせずにプロの業者へ依頼することを強くおすすめします。

壁への穴あけ作業に伴う雨漏りや建物破損

デザインアンテナなどを外壁に取り付ける際、ビスを打ち込むために外壁にドリルで穴を開けます。このとき、穴の周囲やビスの頭に適切なコーキング材を塗って防水処理を行わないと、そこから雨水が壁の内部へ侵入し、家の柱を腐らせたり雨漏りを引き起こしたりする原因になります。建物の構造を理解した慎重な作業が求められます。

障害物による電波の遮蔽と受信不良

テレビの電波は、近くに高いマンションが建っていたり、小高い山や深い森があったりすると、遮られて弱くなってしまいます。季節によっては、落葉樹に葉が茂ることで電波が遮断されることもあります。ご自身で設置場所を決めても、環境のせいでどうしても電波が届きにくい場合は、専用の長いマストを使ってアンテナを高く持ち上げるなどの専門的な対策が必要になります。

アンテナ工事を自分で検討する方のよくある質問

ここでは、費用を抑えるためにご自身での設置を考えている方からよく寄せられる疑問にお答えします。作業前の不安や疑問を解消するための参考にしてください。

スマホアプリは専用のレベルチェッカーの代わりになりますか

スマートフォンのコンパス機能や電波塔の方向を示すアプリは、大まかな方向を把握するための目安としては非常に便利です。しかし、電波の品質や強さを正確な数値で測定することはできません。アンテナの方向は数ミリのズレでテレビの映りに影響が出るため、確実な調整を行うためには専用のレベルチェッカーを用意するか、プロの測定器に頼るのが安心です。

ベランダ設置なら初心者でも安全に工事できますか

屋根の上での作業に比べれば、足場が安定しているベランダへの設置は落下のリスクが低く、初心者の方でも比較的挑戦しやすいと言えます。ただし、ベランダの向きが電波塔の方向と合っていない場合は電波を受信できないことがあります。また、アンテナの一部が隣の敷地にはみ出してしまう越境トラブルにならないよう、設置場所には十分な配慮が必要です。

失敗したあとにプロの業者へ依頼することは可能ですか

ご自身で作業を始めてみたものの、途中で設置が難しくなったり、どうしてもテレビが映らなかったりした場合、そこからプロの業者へ作業を引き継ぐことは可能です。ただし、ご自身で購入した部材がご自宅の環境に合っていなかった場合、新しく部材を買い直すことになり、結果的に最初から業者に依頼するよりも総額の費用が高くついてしまうケースもあるため注意が必要です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アンテナ工事比較本舗 アンテナ工事比較本舗 アンテナ工事担当者

アンテナ工事の相場が分からない、業者が多すぎてどこが良いのか選べないという疑問を解決するため、各社の料金体系や施工体制(自社施工か下請けか)を調査・比較しています。本当に「安く・早く・確実に」依頼できる業者だけをフラットな目線で厳選して紹介しています。

目次